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今年の入試問題の第5問を題材に、東大入試で問われる英語力を解説する。第5問は「バイオリンの先生の教室と同じフロアに霊媒師のオフィスがあった……」という小説文である。小説は日頃英語の授業で扱うことが少ないだけに、慣れていない人が多い。だから出題する、という面もあるのだ。
宮崎 尊先生
『英単語の集中講義』(草思社)などの参考書の執筆のほか、雑誌"TIME"や数々のベストセラー作品の翻訳も手がけ、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのではなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を東大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。
小説も読んでみると面白い。今まで習った英語の知識だけでカバーしきれない部分があって、それも面白い。
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ライティングの描写問題対策と和訳要約対策を行います。
森田 鉄也先生
TOEIC関連著書多数。TOEIC・TOEIC SW満点。TOEFLやIELTSなどの世界基準の英語を教授するため、日々研鑽。アメリカ・カナダ留学に加え、アメリカではビザ代行サービス会社で社長秘書として通訳等、海外で働く経験を重ね、予備校講師へ。世界に通ずる英語力、海外生活での体験から、見識を広げることができる講義は必見。発音にもとことんこだわる
ライティング、和訳、要約はすべて添削して、記述力UPを目指します。アクティビティには積極的に参加してください。
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志田 晶先生
東大、京大をはじめとする難関大合格へ受講者を導いた若き数学科トップ講師は、わかりやすさを徹底的に追求する。「数学的な考え方」を身につける授業で、今まで何気なく使っていた公式や解法の一つ一つが、意味を伴った強力な武器となる。センター~東大レベルまで貫かれる本格派の講義は絶大な人気を誇る。全国模試、テキストの作成チーフとして活躍した経験を持ち、参考書も数多く執筆する実力派講師。
今回は数学Ⅰと数学Ⅱについての上記分野の東大レベルの問題演習を行います。前回までと同様、どれも考えさせられる問題ばかりですが、ぜひ腰を据えてじっくりと取り組んでみてください。悩んだ分だけの数学力のアップは保証します。
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【確率(probability)】東京大学が要求する場合の数・確率の考え方を学ぶ。東京大学の入試問題を題材に本質的なアプローチを試みる。
松田 聡平先生
堅苦しい数学とは一線を画すその授業は、幅広い学年の上位生から強い支持を受ける。 徹底的に本質を追求した明快なアプローチは、いとも簡単に東大をはじめとした最難関大レベルの壁を打ち崩す。 『松田の数学Ⅰ・A/Ⅱ・B典型問題Type100』(東進ブックス)は入試数学の“コア”をまとめた必携の書。「ワカル」を「デキル」に変える新しい数学は、君の思考力を刺激し、数学のイメージを覆す!
東大が求める高度な数学力をつけるには、1. 概念構築 (foundations)、2. 典型解法(techniques)、3. 解法運用 (applications)の3つのバランスが重要となります。やみくもに“時間”を費やし“量”をこなす学習から脱却し、本質的な数学力を獲得しましょう。
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林 修先生
先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
現代文という科目は砕いて言ってしまえば、読めて→分かって→書ける̶実にシンプルなこの一連の流れに集約されてしまいます。まだまだ入試の実感など持ちようもない高1の皆さんが、現状認識を踏まえて今後どういう方向で学習していけばよいのかを知ってもらえればそれで十分だ、そういう思いのもとに講義を行う予定です。なにしろ世間では、ただ安易な経験則が語られるばかりで、何をどう学習すればよいのかという「正しい」指導がほとんど行われていない科目ですから、この講義からの「収穫」は少なくないと思いますよ。もし、あなた方の先輩で実際東大に合格した方がいて、僕の講義を受けたことがあるのなら、ぜひ感想を聞いてみてください。そういう先輩がいない場合は…、とりあえず自分で受けてみるしかないですね。(笑)